国家公務員総合職試験 part2
こんにちはシラダシです。
最近ちょこちょここのブログにアクセスしていただく方が増えてきました。
このブログが受験生やこれから受験を考えている方たちの参考になるかはわかりませんが、もっと沢山の方に見ていただきたいと思います。
さてさて、昨日の記事の続きです。
国家系の試験は問題を持ち帰ることができます。
(地方公務員の場合、一部の大都市の採用試験以外は基本持ち帰れません。)
そして試験の翌日には、人事院のウェブサイトで問題の解答が掲示されるので、すぐに自己採点を行うことができます。
試験の翌日、自分の中では出来が悪かったと思ってたけど、もしかしたらマグレで高得点を叩き出して、官僚になれるかも…!!
〜なんて事を考えながら人事院のウェブサイトを開き、自己採点を始めました。
自己採点の結果は…
教養試験 19/40
専門試験 20/40
…現実は甘くないですね(˘・_・˘)
もし官僚になってしまったらどうしようなんてアホな事を考えていた自分が恥ずかしくなりました。
そして約二週間後、正式に不合格だということが人事院のウェブサイトで明らかになりました。
ただ、元々受からないことは分かりきっていたので特に落ち込みはしませんでした。
次回は国家公務員専門職(国税専門官)については書いていこうと思います。