公務員を目指したきっかけ
公務員は大学三年の4月から目指しました。
理由はあまり偏差値の高くない大学の文系を出たら公務員以外だと、営業職しか就けないと思っており、親からも性格的に公務員に一番向いている、マイナビかリクナビの職業診断でも一番公的機関が向いていると出たからです。
他にもこれまで指定校推薦の学内選抜、公募推薦、アルバイト、ゼミ…などなどこれまで、全ての面接に尽く落とされており、私は面接試験が壊滅的に苦手でした。
その中である程度、筆記試験のウェイトが高い公務員試験であれば、民間企業より受かりやすいと感じたというのもあります。
さらに転勤も近場が多い、土日祝の休みが確立されている、世間体が高い、女子にモテるetc…
そんな夢のような職業であり、自分にとっては民間企業より受かりやすいなら受けるしかない!と思ったのが公務員を目指したきっかけです。
地域のためのという思いも少しはありましたが、実際はほとんど不純な動機で公務員を目指しました。
次回からは公務員試験の学習経験や実際の試験について少しづつ書いていこうと思います。